『災害時における地下水観測用井戸の利用に関する協定』の締結式

令和6年8月17日 (土)

         午前9時30分より  

『災害時における地下水観測用井戸の利用に関する協定』の締結式が元宮町公会堂で開かれました。

 草地  博昭市長が出席して、見付地区地域づくり協議会の林  浩巳会長と協定書を取り交わしました。

 地下60mからくみ上げた水を緊急時の生活用水に利用する試験通水を参加者全員で確認しました。(飲料水としての利用は不可との事です)

 停電時でも発電機を井戸のポンプの電源に接続すれば利用は可能との事でした。

 



中日新聞 令和6年8月21日 (水) 付 中東遠版掲載


 8月11日 (日) の朝、見付地区地域づくり協議会の依頼により、生活応援クラブの皆さんに、17日に行われる磐田市と見付地区の利用協定の締結式が行われる、元宮町公会堂南側にある水質観測井戸周辺の腰の丈ほどもある、雑草の草刈りと片付けをしていただきました。

 猛暑の中、本当にありがとうございました。